「牛が山を駆ける牧場」奮闘記

新米 牛飼いの日常をお届け

【親バカ】長女の作文(スイートコーン販売編)

昨年の夏、地域おこし協力隊の活動の一環でスイートコーンづくりとその直売に挑戦していました。

 

店舗写真(販売前の準備中)

 

その中で、娘もいくつかの作業、また販売も手伝ってくれました。

 

 

娘が販売のときの体験を夏休みの宿題で作文にしていて、親としてとても嬉しかったのでブログで残しておきたいと思います。そうでもしないと日記用紙を捨ててしまって何も残らないので...

 

大きくなって娘がこのブログを読んでくれたらいいなあと思います。

 

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◎題名:コーン売り

 

◎以下本文

(絵)

 

 わたしは、7月21日にお父さんがとってきたコーンをさくら市(注:町の産直市)で売りました。じゅんびをしているときは「ひまだな~」と思っていました。けれどもじゅんび中に、おきゃくさんが来ました。わたしは、「じゅんび中におきゃくさんが来た。」と思いました。あわてておきゃくさんにコーンをわたしました。

 

(絵)

 

それからもじゅんび中におきゃくさんがいっぱい来てじゅんびがおわるときにはコーンは、ほとんど売れていました。売っているとお父さんが「コーンが足りない」といいました。二百こぐらいとったのに、すぐぜんぶ売れてしまいました。午前8時30分くらいからはじめて午前11時ごろにおわりました。わたしは、「もっと売りたかった」と言いました。だけどもうないのでとなりでやきとりを買ってもらいました。家に帰るときは「またおとうさんといっしょにコーン売りたいな~」と思いました。楽しかったです。

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