昨日はすごい頭痛で、しかも足が動かないため一日臥せっていて、ほぼ何もできませんでした...
(本文とまったく関係ない写真です)
頭痛くらい、怪我をしていないときはそれでも良いものです。
牛の世話をしている間はなんとなく体の不具合も忘れてるし、たとえその後で床に臥せってても、「ま~今は寝てるけど牛の世話くらいはやったしな!」みたいな自分への言い訳(?)が出来ますから...
しかし昨日は足が悪いために本当に何も出来なかったのです。
奥さんに働いてもらいっぱなしなので心苦しいし、上述の通り自分への言い訳もできないし、でもずっと寝られるわけでもないし、子供の相手も十分できないしで本当に苦しい時間でした。いっそずっと寝ていられたら、こういう苦しい思いも忘れていられるので良いのですが。
(本文と全く関係ない写真です)
1年間に何日かはこんなヒドイ思いをする時があります。
でも、それだからこそ健康のありがたさとか、家族のありがたさとかを改めて感じることができます。ここ数日は奥さんに自然と「ありがとう」って何回も言ってます。
いつも元気で不調がないというのも素晴らしいことですが、周りに「ありがとう」と感じることの方がもっと良いような気がします。これを読まれている方はどう思われるでしょうか....?