「牛が山を駆ける牧場」奮闘記

新米 牛飼いの日常をお届け

肉の販売に向けて打ち合わせを進めています

足が折れてから、社長(奥さん)が牛の世話をすべてやってくれています...

私の方は車の運転は出来るものの、食事を作ることもできず、すっごい役立たずです(汗)。奥さんの負担を減らせるよう、食事とか家事とかはできるくらいに回復したい...

 

一方で、肉の販売に向けて関係者で打合せを進めています。

↓久しぶりに企画書を書いてみたりしたりして,,,

あれ?肉販売と言いながら「チャレンジショップ」?

今年から私たちが住んでいる本山町で「チャレンジショップ」がオープンすることになっていまして、その1期生として応募しようと考えているのです。

ちょうど肉の販売をするにあたって店舗をどうしようか,,,と悩んでいて、秋にお肉にする牛の販売は無理だな~と考えていたところで、ちょうどこのような企画があることを知りました。

チャレンジショップということで家賃は安いですが、光熱費などを考えていくとやっぱり月3万円ほどは固定費としてかかります。年間でいうとかなり大きな金額になりますが、チャレンジしてみたいという気持ちが日に日に大きくなって、いま前向きに検討しています。

いまだに牛を一頭もお肉まで仕上げていないのに、また骨折の憂き目にあっているのによくそんなこと考えるな、、、と自分でも思いますが、チャンスを活かして何とか前に進んでいきたいと思います。まだどうなるかは分かりませんが,,,

 

少しずつこの場を通じて進捗を発信していきたいと思います。